八重山日記 <2009年01月17日 与那国島(2)>
※お客様の観光計画のご参考に・・・・・。
与那国は日本最西端の台湾からわずか111kmの距離にあります。雄大なまた荒々しい海の景色360°と、“モスラ”のモデルとなった20cmを超える美しい大蛾“アヤミハビル=ヨナグニサン”が生息する山を持ち、北・南・東に牧場が広がる島です。日本で唯一、60°の泡盛=“花酒”の醸造が許されている所でもあります。石垣島のミンサー織とちょっと違った花織体験をし、@1,000円で絶滅危惧種のヤシガニのミソ味スープの“ヤシガニそば”を食べ、80歳近い三線の達人おばあ(注:“おじい・おばあ”はお年寄りを尊敬し大切にする八重山の人々が敬意を込めて使う呼び名です)の島唄ライブを楽しみました。