八重山日記 <2011年02月18日 “Hills Yamabare”が海と小道で繋がりました!>
※お客様の観光計画のご参考に・・・
“Hills Yamabare”が海と小道で繋がりました!。 ①建物の脇を通り、②海側の庭を通り、③1段下がった敷地内を通り、看板に従い④石垣市有地の暴風防砂林脇の平坦地を通り、⑤暴風防砂林の中に巨大な“食わずいも”の脇を通って入ります。⑤ジャングル探検気分をちょっとだけ味わいながら、左へ曲がると大雨の時に雨水が流れる⑥枯沢の小道に出ます。⑦⑧この枯沢の小道を下りて行くと、⑨アダンのゲートの向こうがヤマバレの海岸です。“Hills Yamabare”の敷地を出てからゆっくり歩いて3~5分、⑫サンゴ礁リーフ内の静かな海と岩場とサンゴ砂利浜とサンゴ砂浜の海岸が広がります。天気が良いと海はコバルトブルーに輝きます。人と会うことはまずありません。プライベートビーチ気分です。
わずかな間ですがジャングルの中を歩きますので、靴はスニーカーが最低条件です。ハブは海岸付近にはあまり出ないと言われていますが、やはり足元を用心しながら歩く必要が有ります。ゴム長靴は安全と言われています。海に入るならばマリンブーツが良いでしょう。また長袖長ズボンが良いでしょう。海に浸かるならウェットスーツがベストです。南の海では水着だけで泳ぐのは止めた方が良いと言われています。
このヤマバレ海岸は潮の流れが速いので遊泳禁止とのことです。(海岸に遊泳禁止の看板は有りませんが・・・。) 満潮時前後に地元のガイドの方と一緒でないと遊泳は危険です。⑩③④看板の注意書きを読んで、安全に石垣島の大自然をお楽しみ下さい。また⑪帰り道の目印を確認しておいて下さい。流される恐れの無い、腰や膝位の深さの所でもシュノーケルをすれば綺麗な熱帯魚達が目を楽しませてくれます。大潮の時はずっとリーフまで地繋がりになり歩ける様になります。そんな時は何かを獲る人が来ていることもあります。
お弁当を持参し海岸で食べればビーチピクニック気分満点です。漂着ゴミが現在多くあり、ボランティアで片付けたいと思っています。安全案内看板の設置は完了しています。敷地内階段は現在整備中です。完成しましたらこのページでご報告いたします。(2011.05.25に敷地内階段工事は完了しました。)