八重山日記 <2013年04月17日 "Hills Yamabare"と“植物性泉”別名「黒湯」>
北品川温泉“天神湯①”に行って来ました。\(^o^)/ とっても綺麗な施設で体の芯まで温まりました。(*^_^*)
ちなみに、温泉の泉質は9つに大別されているそうです。
その9つとは→「単純温泉」「塩化物泉」「炭酸水素塩泉」「硫酸塩泉」「二酸化炭素泉」「含鉄泉」「硫黄泉」「酸性泉」「放射能泉」とのこと。
たけしの健康エンターテインメント“みんなの家庭の医学②”で2013年 2月12日全国【健康名湯】ランキングの放送がありました。
http://asahi.co.jp/hospital/onair/130212.html
塩化物泉には体の痛みを改善する効能が・・・。その濃度日本1位に輝いたのは、兵庫の名湯、有馬温泉。
硫黄泉は高血圧を改善する効能が・・・。その濃度日本1位に輝いたのは、群馬の名湯、万座温泉。
いずれも行くには時間の余裕と多額の交通費が要りますね~。(私は神奈川県相模原市に在住しておりますので・・・。)
医学的に効能が認められた、この9つの泉質には含まれてないが東京にある特徴的な温泉が有るんだそうです!!!。
それは、“植物性泉”別名「黒湯」。冷症に抜群の効果と放送され、その濃度日本1位に輝いたのは、北品川温泉、天神湯!
http://www.tenjinyu.com/index.html
この“植物性泉”は地下100メートルから汲み上げ、古生代からの植物が分解されて有機物となり、ゆっくりと時間をかけて地下水に溶け込むうち、 有機物に結びついたミネラル分が豊富な肌に優しい湯とのこと。古生代は約5億4200万~約2億5100万年前の三葉虫等の無脊椎生物の繁栄から恐竜が繁栄し始める中生代の手前までの期間とのこと。この頃の関東平野の地表は現在の地表から100m弱下にあり、植物がその地表を覆い尽くしていたのでしょうね。\(◎o◎)/! 今の東京からは想像することも難しいですが・・・・・。√(ー_ー)w
“Hills Yamabare③”のある、山原(ヤマバレ)・石垣島・八重山にはまだ大自然が残されています。北品川温泉の泉質が日本一なら、“Hills Yamabare”の周りの大自然も日本一のうちの一つと私には思えます。(^0_0^) この宝物、海・山・ジャングルを見に・触れに・守りに・遊びに、ぜひぜひ、"Hills Yamabare"に来てください。(よろしければ過去の八重山日記にもご訪問下さい↓(^^)↓)
白保シュノーケル&グラスボート: http://hillsyamabare.com/index.php?id=146
川平湾シーカヤック: http://hillsyamabare.com/index.php?id=212
宮良川マングローブカヤック: http://hillsyamabare.com/index.php?id=95
ヤエヤマヤシ原生林: http://hillsyamabare.com/index.php?id=59
野底(ヌスク)マーペー登山: http://hillsyamabare.com/index.php?id=166
於茂登(おもと)登山: http://hillsyamabare.com/index.php?id=175
ヒュッタ川のサガリバナ: http://hillsyamabare.com/index.php?id=229
ヒルズヤマバレの庭のサンゴ化石: http://hillsyamabare.com/index.php?id=177
ヒルズヤマバレの庭の木と花: http://hillsyamabare.com/index.php?id=227