八重山日記 <2016年06月18日 パパイアチャンプルーを作ってみました(^_-)-☆>
※お客様のお土産計画のご参考に・・・。
石垣市内でパイナップルと共に“青パパイア(①)”を3個100円の破格値で売っているのを見つけお土産に買って帰り、“パパイアチャンプルー”を作ってみました。(^_^)v 青パパイアは石垣島でもいつでも手に入る食材では無いのですよ。(*^-^*)
まず、青パパイアの皮をピーラーで剥きます。(②) そしてスライサーで細く薄くカットします。(③) “しりしり”という道具があると本格的ナイチャー料理の薄さ細さのものが出来るそうですが、 しかし何より大切なのは生の青パパイアは手を荒らすのでこの時必ずゴム手袋等を着用することだとか。(④) またカットした青パパイアは灰汁が強いので必ずしばらく水で晒します。(④) 次にニンジンをスライサーで細く薄くカットします。(⑤) フライパンに“ツナ缶”を入れ(⑥) そこにカットしたパパイアとニンジンを入れ(⑦) 塩コショウで味付けして、火が通りパパイアに透明感が出れば出来上がりです。(^^)/ “ゴーヤチャンプルー”のページでも記しましたが、“チャンプルー”は“ごちゃまぜ”の意味があるとか・・・。調理法、食材、味付け、分量、全て“島人(しまんちゅ)”料理は工夫自由が基本と聞いています。(^_-)-☆