八重山日記 <2015年07月20日 赤馬(あかんま)像と宮良湾の津波石群(^_^.)>
※お客様の観光計画のご参考に・・・。
宮良と白保の間に有る、“赤馬(あかんま)の像”を見に行きました。何の変哲も無い像ですが、八重山の琉球王朝統治時代の悲話が元となっているようです。赤馬は元の飼い主を慕い続け、結局死んでしまうのですが、はっきり悲話部分を書いていないサイト↓もあります。
クリック→ [赤馬の伝説]
この辺りから、宮良湾を見渡すと多数の名和の大津波の“津波石”が見られます。この大津波の時は凄まじい威力の津波に想像を絶する被害が出たそうです。
クリック→ [名和の津波]