石垣島の宿泊 貸別荘 コンドミニアム Hills Yamabare

 

八重山日記  <2013年06月16日 “Hills Yamabare”と積水ハウス夢工場>

 積水ハウス“住まいの夢工場①”見学バスツアーに行って来ました。(^^)v “夢工場”は古河市に有る巨大工場の隣に併設された、積水ハウスのあらゆる技術やノウハウをお客様に伝えるための見学施設です。案内パンフレットのキャチイフレーズは「来て、見て、体験して。住まいづくりのすべてが分かる!」となっていました。その案内パンフレットには“積水ハウストリビア”として「積水ハウスの“1級建築士”は全国で2,157名(平成23年4月1日現在)」ともなっていました。平成25年6月21日には更に増えていることと思われます。(^^♪

 私の居住場所から一番近い、積水ハウスの住宅展示場のある“東名横浜住宅展示場”から私の乗った見学バス②は出発しました。「今日関東各地から約500名のお客様が“夢工場”に向かわれている」との説明がエスコートして下さっている積水ハウスの社員さんから有りました。お菓子とペットボトルのお茶と子供用アニメDVD放映でもてなしを受けた後、いよいよバスは“夢工場”の近くの施設である“ゼロエミッションセンター③”に着きました。ここは積水ハウスが全力で取り組んでいる“建築廃棄物ゼロ”を実現するため、建築廃棄物を100%リサイクルする施設だそうです。2008年に行われた洞爺湖サミットにおいて、全世界に発信された理想的なエコ住宅「ゼロエミッションハウス」も移設されていて、車窓から見学させて頂きました。

 “すまいの夢工場④”に着き、まず“Be Tech館⑤”を案内して頂きました。ここは“ユニバーサルフレームシステム”や“シーカス”や外壁の積水ハウス独自の“ロッキング工法”や最先鋭“30年間メンテナンスフリーの外壁塗装仕様”や高品質を支える“ロボット溶接”や次世代仕様の“断熱仕様”を体感見学出来る施設でした。 次は“βシステム構造・技術館⑥”で“積水ハウスの3階建構造の歴史”やH型鋼による“βシステム構造”のメリットや積水ハウスが誇る各“外壁材の性能”他を体験的に見学させて頂きました。 次は現在TV等で盛んに宣伝されている、重量鉄骨造の美しい新世代外壁の3階建て2世帯住宅・店舗併用住宅プラン“ビエナ⑦”の展示場を見学、 次は重量鉄骨造4階建て店舗・賃貸・オーナー自宅併用プランの“ベレオ4⑧”の展示場を見学、 次は安定した賃貸住宅を支える情報基地“シャーメゾン情報館⑨”を見学、 次は“イズ オーダー⑩”を見学しました。

 “ウェルカム・ホール”にてお弁当と缶茶のもてなしを受けた後、 “住まい環境館⑪”で燃料電池(エネファーム)・太陽光発電・蓄電池による“グリ-ンファーストハイブリッド”他の説明を受け、そのスマートさにバスの他のお客様共々感動しました。 “安震館⑫”では耐震・制震・免震の説明と震度7時の免震と耐震の体験実験をさせて頂き、 “なるほど予知防犯館⑬”ではどろぼうさんから自らを守るすべを分かりやすくレクチャーして頂き、 “くらしのアイディア館 小林さんち⑭”では生活環溢れる展示場を見て、 撮影に使われた“ビー・サイエ⑮”では積水ハウスが提案・発信に力を入れている“スローリビング”のこれぞというものを見せて頂き、 撮影に使われた“くらしのアイディア館 山本さんち⑯”では夫婦2人暮らしの提案を見せて頂き、 “遊心館⑰”では色々な和室の趣を見せて頂き、 空気環境配慮仕様の“エアキスキッズ館⑱”を帰りのバス出発時間の関係でちらっとだけ覗かせてせて頂きました。

 以上夢工場1日見学内容から、積水ハウスの高い技術や業界TOPの品質や様々なノウハウやと共に、心からお客様のために最高の家造りを全力で考えサポートしようとする積水ハウスのまごごろが伝わって来ました。

 “Hills Yamabare”は2008年11月にオープンして以来、すべてのお客様に心からご満足して頂ける様に頑張って参りましたが、今後とも、積水ハウスに、まごごろにおいて負けない様、更に努力を続けて行かなくてはならない!!!・・・と思いました。(*^_^*)ヒルズヤマバレ 積水ハウス 夢工場 見学 品質 設備 構造 メンテナンス エコ ホスピタリティー お客様 満足

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