石垣島の宿泊 貸別荘 コンドミニアム Hills Yamabare

八重山日記  <2022年11月28日 竹富島へ全国旅行支援モーモーツアーへ ( ^)o(^ )> 

※お客様の観光計画のご参考に・・・。

 ❝Hills Yamabare❞のオーナーであり・予約担当であり・この❝八重山日記❞の管理人である私:髙野は、メンテナンス渡航時に石垣島や八重山諸島の観光やアクティビティーをちょっとづつですが体験する様にもしています・・・。 お客様のお問合せにお応え出来る様にということも目的の一つです。 (#^^#)

 お客様の全国旅行支援対象ツアーのお問合せにも対応出来る様にと、❝八重山観光フェリー❞の全国旅行支援対象❝竹富島モーモー半日ツアー❞に参加してみました。 (^ム^)

 これはツアー参加費5,000円/1人で、全国旅行支援で40%補助が出るので、支払額は3,000円/1人となり、 更に食事やお土産購入に使える地域クーポン3,000円/1人(休日は1,000円)を受け取れるので、なんと実質0円(=3,000-3,000)でツアー参加出来たことになる訳です。 (^.^)

 午前中の❝黒島半日ツアー❞で受け取った地域クーポン利用で、離島ターミナルそばの食堂でランチを摂った後、 石垣島離島ターミナルを15時半に出発し竹富港に約10分で到着しました。 (=^・^=)

 港に水牛車のお迎えの車が来ていて車で10分弱で水牛車受付に着いたところ、 驚愕!!! そこには今までここで見たことの無い程の、凄い数のお客さんであふれていたのでした。 (@_@)

 近ツリツアーの団体さんが掃けて、いよいよ私を含めた15:30石垣発❝八重山観光フェリーツアー❞のお客さんも乗せた水牛車スタートになりました。 (=゚ω゚)ノ

 これは、水牛車最終便とのこと・・・。 水牛さん達、❝全国旅行支援❞のお陰で1日お疲れのことと思いました。 (^-^; 頑張った分、ボーナスご飯とか、水牛さん達も後で貰えるのかしら??? (゜.゜)

 水牛車は昔ながらの村の景色の中を進みます。 私の竹富島水牛車乗車は確か3回目ですが、御者のお兄さんは前回私が乗った時と偶然同じ方でした。 お兄さん曰く「水牛は頭が良くて、道を覚えていて、水牛車の内輪差も分かっていてるんですよ」とのこと・・・。 確かに、お兄さんが殆どなにもしないで、水牛車はゆっくりゆっくりと進んで行きます。 ❝この、のんびり、ゆっくり、が良んだな~。 (^.^)❞と改めて思いました。

 お兄さんが、❝安里屋(あさどや)ユンタ❞を前回と同じく三振で唄ってくれました。 今回は❝島唄❞も三線で歌ってくれました。 唄も三線もかなりお上手。(#^.^#)


 今日の私の水牛車の担当は、❝甲斐路(かいじ)❞君でした。 !(^^)! 超かわいい!!! 5歳の若い雄の子でした。 ( *´艸`)


 他の水牛車担当の子たちです。 (*^^)v

 

 既に休憩スペースでくつろいでいる水牛さん達も居ました。 (*^▽^*)


 水牛車の発着場から歩いて直ぐの❝安里屋ユンタ❞の生家に行ってみたら、 全面大改修中でした。 (゜o゜)


 また近くの❝なごみの塔❞へも歩いて行ってみたら、前回2020年1月に行った時は改修中だったのですが、改修は完了していました。 (*^。^*)

 でも、一番高いところへの階段は塞がれていて上ることは禁止されていました。 (*_*;

 

 木の植わっている塔の下の所の高さからでも、それなりに昔からの集落の景色を展望することが出来ました。 (^^)/

 竹富港への帰りの送迎バスも団体さんで超満員でしたが、 私は一人だったことも有り、比較的直ぐに満席近いバスの最後に乗り込むことが出来て、 港に着くと臨時のほぼ満席の石垣島行高速フェリーにも乗ることが出来て・・・。 少し早目に石垣離島ターミナルに戻ることが出来て、❝Hills Yamabare❞へ戻ることが出来ました。 (=゚ω゚)ノ 

 竹富島の水牛車は❝全国旅行支援❞の恩恵をモロに受けていると感じました。(水牛君達は大変でしょうが(T_T))

 ❝Hills Yamabare❞は❝全国旅行支援❞の影響では竹富島の方では無く、黒島と似た感じです。 結局、この支援は大手ツアー会社や大手の施設やメジャーな観光地に旅行客が集まることによって、そうでない所は、❝全国旅行支援❞が無い方が通常通りよりお客様を取られてしまう。 といった図式になっているのではないでしょうか。 (^.^)