石垣島の宿泊 貸別荘 コンドミニアム Hills Yamabare

   

八重山日記  <2010年07月09日  “Hills Yamabare”とウォーキング・ウィズ・ダイナソー>

 ウォーキング・ウィズ・ダイナソーを見に行って来ました。4月の発売日と5月の追加公演の発売日を逃してしまい、「もう駄目だあ~。」と諦めていましたが、未練がましくインターネットの“恐竜ライブ公式サイト”を6月15日頃にまた見たら、なんと6月19日10:00~追加席発売とあるではないですか・・・!追加席数がどの位出るか全く情報が無いのでダメ元とは思いながら、発売開始日時の10分以上前から予約電話のリダイヤルとインターネット予約画面への入退を延々と繰り返しました。予約電話は10時5分前からは話し中音になり全く繋がる気配が無くなりました。インターネット予約画面は2分前から「アクセスが集中しています。しばらく経ってから・・・・。」とのメッセージが出続ける様になりました。懲りずにチャレンジを続けると10時12分頃インターネットの予約画面に入れました。そして通信ひとつ毎にかかる長~い時間に耐えて・待って、ようやくS席2枚をゲットすることが出来たのです・・・!

  レンタルハウス“Hills Yamabare”はオープンから早、1年と8ヵ月が過ぎました。残念ながらまだ“人気爆発”という形容には当たらないながらも、お陰様でお客様の“静かなご支持とご満足”を頂いていると自負しております。6月~9月は昨年・今年共、ほぼ満室のご利用とご予約を頂きました。満室でご予約頂けなかったお客様には大変申し訳ありませんでした。1棟のみ・1棟貸しの施設ですのでなにとぞご容赦下さい。ウォーキング・ウィズ・ダイナソーのチケットほどご予約を取りにくいことは無いかと思いますので、ぜひお早目のご計画で、隆起珊瑚礁の丘ヤマバレの最前列からサンゴ礁と東シナ海を眺望する、赤瓦とシーサーがお出迎えする、ビューバス自慢のレンタルハウス“Hills Yamabare”をご利用下さい。(^^)

 ウォーキング・ウィズ・ダイナソー ライブアリーナツアー イン ジャパンは大人も楽しめるなかなかのものでした。しかもカメラOK!!。横浜アリーナの小屋組に届かんばかりの首長竜=プラキオザウルスの親子は圧巻でした。その他の恐竜達も(きっと)リアルな動きを見せていました。ショーの最後は隕石の衝突で恐竜達が絶滅するシーンでしたが、人類は隕石の衝突が無くても温暖化や自らの環境破壊で確実に破滅への道を歩んでいる様です。私は首都圏で建設会社に勤務していますが、私のお給料は二酸化炭素(CO2)に溢れていると感じています。全ての近代的な人間活動は同じでしょう。この恐竜達も作ったり動かしたりでどのくらいの二酸化炭素を出しているのかしら・・・。中国やインドの人々の生活の急速な近代化やドバイの様な砂漠の中の浪費都市やetc.etc.・・・・・。悲しくなる現実ばかりですが、なんとか恐竜と同じ道をたどらず、全ての動植物や自然環境を保全できる道を人類が探し当てることを祈るばかりです。

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