八重山日記 <2014年03月15日 石垣島国立天文台“むりかぶし”と“VERA”>
※お客様の観光計画のご参考に・・・。
“Hills Yamabare”のテラスから見る☆星☆は素晴らしいです。前に人工物が全くなく、市内から離れているので街明かりが少ないため、晴れた夜には満天の星が降りそそぎます。石垣島は日本の最南端に近いこと、ジェット気流から外れているため星が瞬かないこと等、星の観測に適した立地であるために、国立天文台“むりかぶし”と国立電波天文台“VERA”が設置されています。
石垣島天文台行ってきました。熱意のこもる案内を受けました。まず天体望遠鏡を見せてもらい。屋上からの眺望を楽しませてもらい。そして予約をした4D2U(4次元デジタル宇宙)を見せて頂きました。
八重山の星文化にも触れさせて頂き、帰りがけに石垣市内の星見石を探したり、電波天文台“VERA”もみたくなり後日行ってこれまた親切な説明を受けたり、貴重な学習をさせて頂きました。