石垣島の宿泊 貸別荘 コンドミニアム Hills Yamabare

   

八重山日記  <2009年09月05日~06日  久米島>

※久米島は八重山では有りませんが、那覇空港から空路片道35分。お客様の観光計画のご参考に・・・

 久米島は沖縄本島那覇市の西約100kmにある島で、那覇空港からは空路片道35分です.季節運行(7/17~9/30)の羽田⇔久米島直行便を利用して行って来ました。

 歴史書に奈良時代から出てくる“球美(くみ)”は久米島のこととされ、古い歴史を持った島です。沖縄本島で中央集権を確立した琉球王国の尚真王に按治が討伐されるまでは、八重山(竹富島・石垣島等)や宮古と並び、独立した自治地区でした。

 “イーフビーチ”や“シンリ浜”等の綺麗なビーチと“イーフビーチホテル”や“リゾートホテル久米アイランド”等のリゾートホテルの有る観光の島でした。夜は民謡居酒屋“島風”で島唄ライブを楽しみました。久米島観光の顔として“畳石”は有名ですが、連れ合いが「これ古代人か宇宙人が作ったのでは?」等と言う位、精巧な造形美!深層海洋水のスパ施設“バーデハウス久米島”の屋外ジャグジーから水着のままビーサンを履いて行くことも可能でした。隣には“久米島ウミガメ館”が有り、大きなウミガメに会う事が出来ました。運よく赤ちゃんガメのいる時期で、水槽の中を元気良く泳ぎながらゴハンをもらっているところを見れました。

 “旧仲里間切蔵元跡”の石塀はとても立派でした。“久米島紬ユイマール館”は上納で洗練された紬の色々を見れました。“比屋定バンタ”で眺望し、むかし日の出位置を定点観測したという“太陽(ウティダ)石”を見て、高台の“宇江城跡”でまたまた眺望し、“久米島の久米仙”の工場にて泡盛をお土産に購入したら、ラッキー!特製角型ミニボトルを2本(人数分?)くれました。“熱帯魚の家”は餌付けされたお魚と遊べるタイドプール、“天空宮(アンマーグスク)”と“立神(タチジャミ)”は階段道をずっと下りたところに有り帰りがちょっと大変でした。

 “赤嶺パイン”のパインとドラゴンフルーツで休憩し、“具志川城跡”と子宝を授かるという“ミーフガー”を見て、“上江洲家”へ・・・しかし残念ながらなぜか臨時休で外から眺めるだけになりました。“シンリ浜”は冷たい水が湧き出していました。“五枝の松(21)”はなかなか見ごたえの有る流石は国指定天然記念物と思うものでした。

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