八重山日記 ＜2016年05月05日 “Ｈｉｌｌｓ Ｙａｍａｂａｒｅ”と雪の大谷(^_-)-☆＞
“Ｈｉｌｌｓ Ｙａｍａｂａｒｅ”の有る石垣島の天気予報によるゴールデンウィーク５月８日の最高気温は３０°・最低気温は２７°と内地での真夏の気温となっています。(*´▽｀*) そんな石垣島とは全く違う気温と気候を、私の在住地神奈川から車で立山駅無料駐車場まで休憩時間抜きで直接向かえば５時間１５分の時間をかけて、立山室堂“雪の大谷”ウォークで体験して来ました。５月５日の私の滞在時気温は－１．3°との看板が有り、早朝の最低気温のことなのか？－３°との看板も有りました。
ケーブルカーから高原バスに乗り換えて室堂に向かう道すがら見る立山連邦はかなり良く見えて、期待に胸が膨らみました。 室堂に近づくと道路以外の辺りは一面の雪に覆われた銀世界となり、道路脇の雪壁の高さがどんどんと高くなりました。 高原バスの終着点直前になると“雪の大谷”ウォークを楽しむ人々がたくさん･･･。（＾ω＾）
私も厳冬対応の身支を整え、“雪の大谷”ウォークを楽しむべく出発したところ、風は強まり舞い上がる雪煙で数メートル先も見えないホワイトアウト状態、顔や手が冷たくてゆっくりとウォークを楽しむということが出来ませんでした。でも一応、当日の最大雪壁１２ｍの前で記念写真を撮ることが出来ました。積雪の多い年は雪壁の高さは２０ｍになるとか・・・、ちょうどこの２０ｍは海面から"Ｈｉｌｌｓ Ｙａｍａｂａｒｅ"の床の高さと同じです。( *´艸｀) 石垣島の大自然は本当に素晴らしいですが、立山の大自然も厳しくも素晴らしいとのことですので、また雪が解けた夏頃にミクリガ池や弥陀ヶ原を散策しに訪れたいと思いました。(=ﾟωﾟ)ﾉ
