八重山日記 ＜2020年05月16日 特別定額給付金＞
新型コロナ感染症(ＣＯＶＩＤ－１９)で特別定額給付金１０万円はひとり毎に出ることになり、マイナンバーでの手続き開始が相模原市の場合は5月８日(金曜日)から始まり、私は本日スマホで手続きしました。
このマイナンバー申請の口コミでは良いのが一つもなく、老齢の私では無理かなと思ってめげようかなと悩んでいたのですが、一念発起し総務省のＨＰからやってみると全く何の問題もなく、辛口の口コミは何だったのかなと不思議な位でした。
勿論、用意すべきものが、PW・電子認証ＰＷ･マイナンバーカード･スマホ･銀行通帳かそのキャッシュカード･メールアドレスか携帯電話番号･対応型スマホかアイホンかＰＣ+ＩＣカードリーダー、とハードルは低くは無いのですが、辛口の口コミはこんな困難な時ですからこそ(皆さんに早くやって欲しいですから)控えて欲しかったです。
ＨＰをよく読み、指示に沿えば、誰でも(サポートを誰かに少し頼めれば)ゴール到達は間違いありません！ と思いました。
何度も申請出来る不具合が有るとのことで、マイナンバー電子申請なのに手作業でそれを照合するとのこと。(*´з`) 支給日は分かりません。
でもＣＯＶＩＤ－１９の２波も必ずいつか来るとのこと、２度目の定額支給金の有る無しは分かりませんが、テレワークや生活様式の改革は今後5年は必須とのことですから、ぜひ皆様にマイナンバーカードを持ってもらい、国に銀行口座と紐づけしてもらい、今後の２波にまたその後に備えて行きたいものです。
私は１０万円が支給されたら、それを苦しい業種や苦しい店等に、即時全額使用します。政府では自治体では感知出来ない隙間を、何とか少しでも埋められたらと願っています。 それは今日でも心がけていることの＋αとして実施したいです。
実は、“Ｈｉｌｌｓ Ｙａｍａｂａｒｅ”も緊急事態宣言と石垣市の渡航自粛要請で厳しいのです。 ５月１１日付で石垣市の渡航自粛は条件付き解除されましたが、それでも今後５年間茨の道が続くことを覚悟しているのです。
“Ｈｉｌｌｓ Ｙａｍａｂａｒｅ”はこの特別定額給付金１０万円程度では全く無に等しいのが現状です。 これは“Ｈｉｌｌｓ Ｙａｍａｂａｒｅ”には使いません。
私はこの特別定額給付金を辞退するのは、総理･副総理や知事や巨額寄付をした富豪のみで良い、と思っています。 自分が不要な方は、きめ細かく見回し身近の困っている所に使うのが義務では無いかと思っているのです。
自粛で運良く最後までこの事態を乗り切り、こんな互助でもまた救い合ったという、数少ない国：日本の歴史を何とか残したいものです。
、国会議員