八重山日記 <2019年02月16日 “めがろぱ”のツアーで吹通川とイトナビーチへ(*´з`)>
※お客様の観光計画のご参考に・・・・・
“めがろぱ”の吹通川マングローブカヤックとイトナビーチシーカヤックツアーへ行って来ました。(*'▽')
“めがろぱ”の兼村さんの駐車場からツアー車に乗り数分のジャングルの中で降りて、数分歩くとゴールデンココヤシ(金色のヤシの実)が有りました。 兼村さんが“秘密基地”と呼んでいるリゾートエリア脇にはプライベート?沼が有り赤と白の熱帯スイレンが綺麗に咲いていました。
そこからまた数分歩くと吹通川の奥の兼村さん専用?のカヤック発着場が有りました。 干潮時は下りてカヤックを引かなくてはならない場所もある細い吹通川の上流から今まで見たことの無いエリアを進みました。 オヒルギのマングローブ林を進んで行くとヤエヤマヒルギのマングローブ林に代わりました。
そして吹道川河口の吹通橋の下をくぐると吹通川マングローブツアーからイトナのシーカヤックツアーに代わります!!!。 イトナビーチに上陸して、お茶とサーターアンダギーをふるまって頂きました。( ^^) _U~~ シーカヤックとビーチ上陸の写真が有りませんので兼村さんのHPのフォトをアップさせて頂きましたが・・・。
実はイトナビーチ上陸前の海のどこかにライフジャケットのポケットからデジカメがいつの間にか滑り落ちて昨日今日のフォトデータと共に無くしてしまったのです。((+_+)) ショック!!!。
帰り掛けに撮ろうと思っていたヤエヤマヒルギ林の写真も撮れませんでした。 兼村さんは帰りには吹通川の支流も案内してくれました。 そこは西表島にも無いような広大なマングローブ原生林が広がっていて私の吹通川のイメージが刷新されました。 あ~・・・、でもデジカメ・・・。(/ω\)
ツアーが終わり、その日の夜は“Hills Yamabare”の管理人さん方との打合せ会食でした。 会食後22時半少し前“Hills Yamabare”に戻り即爆睡に入った頃に・・・、兼村さんからショートメールが入っていました。 深夜それに気が付き読んでみると・・・、「デジカメ見つかりました。電話下さい。」とのこと!!!。(^◇^)
早速ショートメールを返信して、翌日石垣空港に向かう前に兼村さんからデジカメを受け取りました。 6時間イトナの波にもまれていたデジカメは液晶に細かい傷がついていましたが、レンズは奥まっているため無傷で防水カメラの防水機能はしっかりとそれを保っていました。
まさに兼村さんの優しさが生んだ奇跡でした。 兼村さんは23時頃に干潮になるということで、伊土名の浜を夜に探してくれたのです。 私がデジカメを落としたのが上陸直前だったらしく、干潮で見付けることが出来たとのことです。 そういえばツアー中に兼村さんが「奇跡が起きるかもしれませんよ」と言ってくれていたことを思い出しました。 感謝感激雨あられです。(^^)/